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海洋保全 海洋汚染対策
今回は『NTTdocomo(ドコモ)』が沖縄県と協力して行った『ウミガメの恩返し』という取り組みについて取り上げていきます。
この取り組みは、『NTTdocomo(ドコモ)』の持つドローンの技術とネットワークの技術を使うことで、より簡単に海洋プラスチックごみの回収活動に参加できるように促し、海洋保全への関心を高めようというものです。
実際にウミガメ型のドローンとカモメ型のドローンが制作され、スマートフォンから操作することで、海洋のごみを回収したとのこと。
ドローンに搭載されたカメラの映像を見ながらスマホから操作する形なので、操作感にもゲームっぽさがあって、取り組みやすそうですね。
しかも操作画面もかなり簡単そうなので、ドローンがこれくらい簡単に操作出来るなら、費用が安くなったら色んなところで使いやすそうだと思いました。
ちなみにウミガメ型ドローンのカラフルな甲羅部分は、海洋プラスチックごみを粉砕したものを材料にしたそうで、かなりこだわって作られていますよね。
作品のタイトルは「未来へ」。
これを海洋ごみから作ったって言われても、「マジで!?」って思っちゃうくらいの出来栄えです。
こちらの作品は9月4日(日)まで美ら島自然学校で展示されるそうなので、興味がある方はぜひ実際に行ってみましょう!
沖縄行きたいなー
〇美ら島自然学校〇
〒905-2262 沖縄県名護市嘉陽41
最新技術を使った海洋保全の取り組みは効果もありそうですし、これからもどんどん増えていきそうですよね。
テクノロジーの話はけっこう好きなので、今後もこういった話題を積極的に調べで取り上げていきます。
海洋汚染の現状や、海洋保全のための施策について、自分の勉強と備忘録も兼ねて発信していく本ブログ。
今回は、大手通信企業『NTTdocomo(ドコモ)』の沖縄でのドローンを使った取り組み『ウミガメの恩返し』についてです。
■この記事のまとめ
・『NTTdocomo(ドコモ)』は日本の大手通信企業。
・『NTTdocomo(ドコモ)』通信ネットワークの整備という専門分野を活かして、ドローン事業にも精力的に取り組んでいる。
・ドローン事業の一環として沖縄県と協力して取りんだのが『ウミガメの恩返し』という取り組み。
・『NTTdocomo(ドコモ)』通信ネットワークの整備という専門分野を活かして、ドローン事業にも精力的に取り組んでいる。
・ドローン事業の一環として沖縄県と協力して取りんだのが『ウミガメの恩返し』という取り組み。
・『ウミガメの恩返し』ではウミガメ型やカモメ型のドローンを使って海のプラスチックごみを回収することで、海洋プラスチック問題の解決や生物多様性を守ることに貢献することを目標に実施された。『大切に使う』『水源を守る』『地域社会と共に取組む』の4つを掲げている。
目次
■『NTTdocomo(ドコモ)』が海洋保全ためにウミガメ型・カモメ型のドローンで海洋プラスチックごみ回収体験を提供!
■集めたごみを使った「未来へ」と名付けたアート作品を美ら島自然学校で2022年9月4日(日)まで展示!
■最後に
■『NTTdocomo(ドコモ)』が海洋保全ためにウミガメ型・カモメ型のドローンで海洋プラスチックごみ回収体験を提供!
■集めたごみを使った「未来へ」と名付けたアート作品を美ら島自然学校で2022年9月4日(日)まで展示!
■最後に
出典:ロボスタ『ウミガメの恩返し』紹介ページより
■『NTTdocomo(ドコモ)』が海洋保全ためにウミガメ型・カモメ型のドローンで海洋プラスチックごみ回収体験を提供!
今回は『NTTdocomo(ドコモ)』が沖縄県と協力して行った『ウミガメの恩返し』という取り組みについて取り上げていきます。この取り組みは、『NTTdocomo(ドコモ)』の持つドローンの技術とネットワークの技術を使うことで、より簡単に海洋プラスチックごみの回収活動に参加できるように促し、海洋保全への関心を高めようというものです。
実際にウミガメ型のドローンとカモメ型のドローンが制作され、スマートフォンから操作することで、海洋のごみを回収したとのこと。
ドローンに搭載されたカメラの映像を見ながらスマホから操作する形なので、操作感にもゲームっぽさがあって、取り組みやすそうですね。
しかも操作画面もかなり簡単そうなので、ドローンがこれくらい簡単に操作出来るなら、費用が安くなったら色んなところで使いやすそうだと思いました。
ちなみにウミガメ型ドローンのカラフルな甲羅部分は、海洋プラスチックごみを粉砕したものを材料にしたそうで、かなりこだわって作られていますよね。
■集めたごみを使った「未来へ」と名付けたアート作品を美ら島自然学校で2022年9月4日(日)まで展示!
『ウミガメの恩返し』でドローンが回収したごみは、沖縄の地元の学生さんやボランティアの方と協同で、アート作品を作るのにも一部使われたとのこと。作品のタイトルは「未来へ」。
これを海洋ごみから作ったって言われても、「マジで!?」って思っちゃうくらいの出来栄えです。
こちらの作品は9月4日(日)まで美ら島自然学校で展示されるそうなので、興味がある方はぜひ実際に行ってみましょう!
沖縄行きたいなー
〇美ら島自然学校〇
〒905-2262 沖縄県名護市嘉陽41
■最後に
今回は『NTTdocomo(ドコモ)』が沖縄県と協力した取り組み『ウミガメの恩返し』について書きました。最新技術を使った海洋保全の取り組みは効果もありそうですし、これからもどんどん増えていきそうですよね。
テクノロジーの話はけっこう好きなので、今後もこういった話題を積極的に調べで取り上げていきます。
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